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こちらではお久しぶりです

Twitterでは劇団シャイニング企画開始に伴い、TLにひょっこり現れるプリンス達に翻弄される毎日…。夢のようです。企画が始まって約1週間経ちますが未だに慣れません。…企画終了した時の喪失感が大きいのではないだろうか…(震え声
あと、池袋で開催されるクリスマスイベント、とtttttttttっても行きたいのですがどうやら行けそうにありません;;何で関東だけなの;;関西でもしてよ;;

閑話休題

遂にまどマギの新作が公開されました。制作が発表されてから今日まであっという間だったように思えます
公開初日に映画を観に行く事は久しく無かったので人の多さに圧倒されました。お付き合いしてくれた友人達に感謝です
来場プレゼントもちゃんと入手しました。が、4人中3人がまど神様というのは…(笑 ちなみに杏子ちゃん最愛の杏さやクラスタです 残る1人はマミさん&なぎさを引き当てました

追記から映画の感想、思いの掃き溜め(自己満足)になりますので、ネタバレを含むため、これから映画を観る予定のある人は見ないでください(映画観てから新劇の一挙放送見ておくべきだったー;;と思いました



ここからネタバレ

【叛逆/反逆】
[名]権威・権力などにさからうこと。「―の徒」「社会に―する」
※goo辞書より

なるほど
映画を観終わってから、「そういえば叛逆ってどういう意味なんだろう」と気になり調べてみたらなるほど納得。内容に相応しい題名、題名に相応しい内容でした
終盤でまどかがほむほむをさやかやなぎさと迎えに来た時は、ハッピーエンドで終わると信じて疑いませんでしたが、ほむほむのあの一言。やりおったよスタッフ…。真のラスボスはほむほむだったんですね…。持ち上げて落とす、毎回虚淵さんは残酷な事をするなぁ…

個人的に気に入ったシーンは前半の杏子ちゃんとさやかの仲慎ましい戯れ(思わず声を上げそうになった)、魔法少女4人とナイトメアの戦闘、中盤のマミさんとほむほむの戦闘…ですね。杏子ちゃんとさやかの共闘が見れて本当に嬉しかったです。思わず涙腺が緩みました
楽しみにしていた変身シーンは曲調は明るいのに、シルエットになっていて若干不気味になっていたのでこれからの行く末が不安になるものでした。あと、某美少女戦士の変身シーンに類似していました
マミさんvsほむほむのシーンは圧巻でしたね。恐らく呆けながら観てたと思います。原画ラフがどうなっているのか物凄く見たいです
ナイトメアを倒すお茶会のアレは見てて恥ずかしくなりました

冒頭で幸せな学生生活を過ごしている4人を見て、「あぁ、まどかのお陰で救われたんだな」と実感した後に、「(でも、創り変わった世界にまどかやさやかがいるのはおかしい)」という矛盾を抱き、クエスチョンマークを浮かべながら観ていたわけですが…。まさかほむほむの妄想世界だったとは…。魔女衣装のほむほむは素直に素敵だと思いました。
「ずっとこの瞬間を待っていたわ」って事は全て想定済みだったのでしょうか。だとしたらとんでもない悪女ですね。でもほむほむの邪悪な微笑みも悪くないですね^^
ポスターの「やっと逢えたね」は慈悲深いまどかで脳内再生されていたんですけど、観終わってからだとほむほむが欲情たっぷり禍々しく言っているように聞こえます

スタッフロール終わってからのアレは続編への伏線なんでしょうか。パンフレットを見ると声優さんは割と乗り気みたいですが…。それに完結編とは決して表記されてないわけですし。続編があるとしたら完全に悪魔ほむと女神まどにおける善と悪の戦いになりそうですね
ラスト、窓にリボンがかけられているところについて。魔女ほむを皆で救おうというシーンの所で、あの窓はほむほむの心の窓という事が明白なので、それにリボンがかけられて開けられなくなっているという事は、もう完全に心を閉ざしてしまったって意味なんでしょうか
個人的にはあの終わり方で、その後はファンに考えてもらうというのが良いのではないかと思います。ただ、もし続編をやるのだとしたら、次こそはほむほむがちゃんと幸せになれる結末を見たいですね

もっと吐露したいんですけど、語彙力の無さに甚だ悲しくなります
2時間とは思えない程の充実感を味わえました。まるで1クールのアニメを見た感じに近いです。しかしやはり放心しました
でも上映中恐らくあと2回は行くと思います(特典目当て)
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